時間が過ぎることで
「今」と名前が付いた

でも
自由を望んで
そっと開いた
ひとつの扉が
きっと「いつか」は
優しい景色を
ずっと彩って
花が咲く頃

妙に

裂けた心
偽の笑顔
潰れた缶が
散らばっていた

誰にも言えない言葉
さっと消した歌詞は
本音

もし
優雅に飛べる蜂とすら
分かり合えないなら

もう
自由を望んで
そっと開いた
ひとつの扉が
きっと「いつか」は
優しい景色を
ずっと彩って
花が咲く頃

嗚呼

「いつか」なんて言葉は嫌いだ

生きる
生きる

この
誰にも伝わらない
さっと消した歌詞は
本音

もし
気ままに寝てる猫にすら
忘れられたとして

その
自由を望んで
そっと開いた
ひとつの扉が
きっと「いつか」は
優しい景色を
ずっと彩って
花が咲く頃

嗚呼

20年前またこの場所で

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

20年前またこの場所で / MEIKO

20年前またこの場所で / MEIKO
の歌詞です。

閲覧数:49

投稿日:2024/10/05 07:46:02

文字数:360文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました