海にたたずむ一人の男
静かに海を見つめてる・・・
とある港の海 そこは水が澄んでいる
ここには宝が眠っている
それはただの噂にすぎない
噂を信じてこの街にくる愚か者もいる
この街を汚すのはゆるさない
人が来るたび街が汚れる
決意し 下を向いたら
孤独な一つの貝殻が落ちていた
いつもの通り 海を見つめていた
向こう側から何か流れてきた
それは小さな小瓶だった
中には青い歯車と貝が入っていた
「それを譲ってくれませんか?」
後ろから声が聴こえた
そこには 少年と女がいた
人とは思えない2人だった
「僕らにはそれが必要なんです」
金色の少年が答えた
「特にその歯車が必要なの」
桃色の女がそう答えた
俺は2人に交換条件を突きつけてみた
その内容に2人は首を縦に振った
「それでは行きましょうか。3人で」
俺の条件 それは2人について行くこと
何故こんなことを言ったのか分からない
それでも俺はこの2人に惹かれた
決意なんかもうどうでもいい
俺はただ自由に生きたかっただけなんだ
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