log

まるで世界の終わりかのように
君は寂しげに俯いてた 

鳥の鳴き声夕方のチャイム 
別れの時間は決まって早い

見慣れた不機嫌そうな顔の君
誤魔化す僕も楽じゃないんだよ 

帰り際君が掴む僕の袖

公園ベンチ滑り台の上
君と遊んだ昔の記憶

離れたことのない二つの影
どんな場所にでもそこにあった 

心の隙間埋めてた誰かの種

空の星を見上げちゃえば 
僕たちの永遠なんて そう、ちっぽけなもんだ
「もう少しだけ一緒に居たい。」 
君は俯いてそう言った 

静かな景色街灯の明かり
頬を赤らめた君を照らす

無言の二人君の息遣い
静かに僕は溺れていった

もういいかい
君は僕の返事を待ってるんだ
もういいよ
「待たせてごめん」
僕は言わなくちゃ
ちゃんと伝えよう

空の星を見上げちゃえば 
僕たちの永遠なんて そう、ちっぽけなもんで 
「もう少しだけ一緒に居よう。」
って僕は君の手を取った

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

log

閲覧数:595

投稿日:2012/12/24 01:46:58

文字数:405文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

もっと見る

クリップボードにコピーしました