君がいる世界の中で
今を僕は生きている
それが当たり前だと
ずっと思っていたの
本当は分かっていた
戻って来ないことを
窓の外に無数の星達
いつも二人見ていた

本をいつも読み聞かせて
くれたその声が温かくて
眠れないって言った夜は
一緒に寄り添ってくれた
月明かりがそっとおやすみを告げた



独りになる時間増え
あの頃のまま時間が
止まった二人だって
もう大人になったの
伸びた髪背の高さに
少し驚いただけだよ
変わらないその笑顔
太陽よりも眩しくて

写真立ての後ろに小さな
手紙を見つけて読んだら
懐かしくて涙が溢れたよ
10年後の君に宛てて書く
メッセージいつか伝わるといいな



Wish upon a stars
どうか君が幸せでありますように……
どこにいたって味方でいることを
ずっと忘れないでいてほしいから……



周りが寝静まった瞬間に
空が強くキラキラ輝いて
君が舞い降りて僕の元へ
駆け寄って星屑の砂粒を
ばら撒き暗くて寂しい心照らした

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

星のフォトフレーム

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投稿日:2019/04/03 09:28:03

文字数:434文字

カテゴリ:歌詞

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