空に透きとおる月をこの手に掬って
どんなに小さな事も ふたりの宝石
「ときどきは帰って」と呟いてみる
どんなにもう願っても 叶わないなんて 嘘

道に描いた月影を ふたりきり影ふみ遊んでよ
「うん」と言ってよ心から 私だけ愛してほしいから


君に出会えるたびにもう 心がうずいて
どんなに小さな言葉 ひとつもこぼせない
会いたくて 会いたくて 月をえらんで
どんなにもう伝えても あふれてくる思い

君に会えると心から 涙こぼれてとまらなくなる
どんな自由もいらないよ ただそばにいられればいいから


君の笑顔を思い出す 月影にそっと手を伸ばした
僕のこと見て笑うから 離さないと誓ったよね
いいわけひとつ言わせてほしい 君のこと愛しているからね
僕の言葉を綴るから 君だけに贈るメッセージを

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ko_toさんの曲、無題に応募(ただいま)。

雨がなくて申しわけありません。月では、どうでしょう。
暗くはないつもりなのですが…
どう受け取っていただけますでしょうか?

閲覧数:57

投稿日:2010/05/16 17:14:38

文字数:348文字

カテゴリ:歌詞

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