要らぬ叙情に遊ばれて
知らぬ者に憧れて
満たす心 誘われて
大時計から鳩が出てる

死ぬまで きっと忘れないと
偽って ひっそり溢(あぶ)れた日を

綺麗な物に目奪われて
そんな姿 疎まれて
聞く余地もない 一人になるよ
知る由もない 命の美学も

安らぎの場所 Rest in place
燃やしたくない物は チェストに入れて

生きるから 求めてしまったんだよ
道すがら 覚えてしまったんだよ

隣の人の心なんて 知らないんでしょ?
自分がどうかなんて 聞かないでよ
骨になった人見て 引かないでよ
今更綺麗事なんて 言わないでよ

記憶が色褪せても 空はきっと晴れてんの

死ぬまで 絶対忘れないと
気遣って 一人溢(あぶ)れた日を

奇跡がまぐれでも 私に花を手向けてよ
気持ちが隠せても 顔が全てを語ってんの
聞かれもしない 一人になるの 
此処が私だけの憩いになると 

死ぬまで 絶対忘れない
気持ちは 絶対隠せない
絶対隠せない

-歌詞平仮名-------------------------------------------------------

いらぬじょじょうにあそばれて
しらぬものにあこがれて
みたすこころ さそわれて
おーどけいからはとがでてる

しぬまで きっとわすれないと
いつわって ひっそりあぶれたひを

きれーなものにめ うばわれて
そんなすがた うとまれて
きくよちもない ひといになるよ
しるよしもない いのちのびがくも

やすらぎのばしょ れすと いん ぷれーす
もやしたくないものは ちぇすとにいれて

いきるから もとめてしまったんだよ
みちすがら おぼえてしまったんだよ

となりのひとのこころなんて しらないんでしょ
じぶんがどうかなんて きかないでよ
ほねになったひとみて ひかないでよ
いまさらきれいごとなんて 言わないでよ

きおくがいろあせても そらはきっとはれてんの

しぬまで ぜったいわすれないと
きづかって ひとりあぶれたひを

きせきがまぐれでも わたしにはなをたむけてよ
きもちがかくせても かおがすべてをかたってんの
きかれもしない ひとりになるの 
ここがわたしだけのいこいになると 

しぬまで ぜったいわすれない
きもちは ぜったいかくせない
ぜったいかくせない

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R.I.P.

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https://piapro.jp/t/DvaO

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投稿日:2020/11/23 03:27:22

文字数:976文字

カテゴリ:歌詞

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