名前をつけられない旅行記の名を考えては
次々に捨て案ばかりが浮かんでは消える
運命付けられてた道なんて本当はないんだよ
次の日も五分前も全部暗闇に消えてくんだ
落ち込んだり奮起したり飽きもせず
向かい風に口笛吹き走らせる
鉄の扉から入り込んで
憂鬱のダイナマイトに火をつけて
時代遅れな道を舗装するみたいに
ブレーキとアクセルは友達さ
信頼に応えて共に行こうどこまでかへ

エンジン音 ラジオ番組
燃料なんて気にしなくていい
虫の息も鳥の声も
疲れ知らずで腹持ちよく行こう

マイカーがハイウェイを快適に飛ばしてく。
そして道はどこまでも続いてる
マイカーはルート108の終点へ
だけど道はどこまでも続いてる

立ち止まった人を敗北者と罵りはしない
次々と通り抜けるのか腰を下ろすのか
暮らしに輝けるものを計る権利は誰にもない
辿りつきそうな予感を持ち切り盛りを始めるんだ
母の愛も犯罪者も狂信者も
同じ足を留めた訳有りだけど
鉄の扉にケリをつけた
道端の土地を耕したりもして
挙動不審にも成り下がる顛末でも
それを誰が責められるんだろう
時間がないから独りで行こう果てまででも

廃屋 ダイナー 農場 住処
人柄なんてそれぞれじゃないか
巨大都市も葦の髄も
星を眺めながら超えてゆくのさ

マイカーがハイウェイを快適に飛ばしてく。
そして道はどこまでも続いてる
マイカーはルート108の終点へ
だけど道はどこまでも続いてる

マイカーはハイウェイを考察し展開する。
そして道はどこまでも続いてる
マイカーはルート108の終点へ
だけど道はどこまでも続いてる

誰のためでなく僕のための人生だ
何を残すのかが重要だと思う
行き違い別れても向かい合うのが道だよ

50m 2年の旅路
62本の録音便り
祖父の齢も父の齢も
三十にして立つ誕生日か

マイカーがハイウェイを揚々と飛ばしてく。
そして道は緩やかに変わってく
マイカーはルート108の終点へ
遥か道はどこからか変わってく

マイカーはハイウェイの限界を試している。
そして道は人々を照らし出す
マイカーはルート108の終点へ
だけど人はそれぞれの道をゆく

マイカーがハイウェイを快適に飛ばしてく。
そして止まり窓を下げ見つけたよ
マイカーはルート108の終点で
なんてことだ。それは凄く美しい……

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Life Is Route 108

SCP-5322 - そして道路は続く…
原語版タイトル: SCP-5322 - And The Road Stretches On…
原語版作者: Tanhony
翻訳者: Miracle Miki
原語版記事: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-5322
翻訳記事: http://scp-jp.wikidot.com/scp-5322
CC BY-SA 3.0 (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/)

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投稿日:2026/09/10 03:40:50

文字数:978文字

カテゴリ:歌詞

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