冷たい風。光る星たち
君と見た空は私の思い出なのに
肩寄せていた君は人混みに消えた

「サヨナラ」なんて言葉は言わないで
「また会おう」って嘘でもいいから言ってよ
わかっていたいつかはこうなることを
メールも電話も少なくなって
会うことさえもなくなっていった。

君と見た流れ星
あの時私はなにを願ったの?
光る空の下。君と笑って肩を寄せ合った。

夢見てた。きっと大丈夫だって
そう思わないと 私が壊れてしまいそうで
一緒だった君はただの思い出なの?

肩寄せる君はもういない。
そんな言葉いらないから
流れ星に二人の未来、お願いしよ?
空も星も月も
なんだか滲んで見えないよ。

君と見た流れ星
あの時の願いは少し大きすぎたの?
滲んだ空の下。君を想って願い事を。。。

君と見た流れ星
あの時「死ぬまで一緒にいられますように」
なんてバレないように。君の隣で内緒で願った

一人で見る流れ星
滲んで見えない空に最後の願いを
「君に会いたい」それだけでいいから
叶えてください。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ナガレボシ。

小さいことからコツコツと。。。あれ?

閲覧数:127

投稿日:2016/10/10 12:54:17

文字数:441文字

カテゴリ:歌詞

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