深い森のなか 白い猫抱く
浮かぶ光が 輝き出した

淡い光の中 
映し出される楽しい記憶

幻想的に灯された 
君と私の 記憶の光
辛い記憶も 優しい嘘も
輝き出す

猫がいう 辛いならもう
見なくていいと 尻尾を丸め
「辛いからこそ乗り越えなきゃね」
涙堪えて笑うよ

光の中に映される
私は白いベッドで寝てる
猫は私を心配そうに
そっと見守る

薄く輝く 最期の光
白い猫抱き 笑顔で「さよなら」
現実とお別れした

光を纏う君を抱く
「ボクが最期の記憶の光」
君は絶対離さないから
ずっと一緒さ

記憶の森と白い猫
ここは私の記憶の墓場

「さぁ いこうか」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【初音ミク】 記憶の森と白い猫 【オリジナル】

処女作の歌詞です。

閲覧数:163

投稿日:2010/11/21 03:22:38

文字数:282文字

カテゴリ:歌詞

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