A
膝を抱えて眠る夜
君の残像 目に焼きついて
余計に寒く感じた
B
壊れそうなくらいに想えば
君は振り向いてくれたろうか
背中ばかり追いかけた僕の
弱さを許してくれたろうか
S
息もできない午前2時
触れない幻に焦がれて
空気さえ掴めなくて
星も見えない夜の中
底冷えの熱が胸を焼いた
溺れるような恋をしていた
A
夢に縋って眠る夜
閉じたまぶたに 君がいるから
どうせ同じだろうけど
B
綺麗に見えた思い出さえも
過ぎてしまえばただ苦しくて
遠く聞こえるあの日の歌も
いつか鼓動を忘れてしまう
S
息もできない午前2時
破られた約束の数だけ
心に傷を見つけた
星も見えない夜の中
残された温もりが痛くて
涙も流せなかった僕だ
B
壊れそうなくらいに想えば
君はここにいてくれたろうか
背中ばかり抱きしめた僕の
狡さを笑ってくれたろうか
S
息もできない午前2時
守られた約束の数だけ
心に愛が灯った
星も見えない夜の中
色褪せたはずの君が見えた
溺れるほどに恋をしていた
♪息もできない午前2時
http://piapro.jp/t/9vNo
YouTube:https://youtu.be/WU21ENdhI1g
kukuwa81さんに使っていただきました!
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ブクマつながり
もっと見るA
君が人を突き離す時
どんな顔をするかなんて
知りたくなかったよ
続く道のその先にある
終わりと始まりの予感も
B
苦しい恋なのに 離せないのはなぜ
つらい夜の中で 涙に埋もれても
縋ってしまうのは、なぜ...♪ポラリス
ナツキ
A
夏の 風の匂いに
微かな 切なさが混じる
解けてしまいそうな 約束
B
ふわり 蛍舞う夜
あなたの 瞳いっぱいに
泣きたくなるくらいに綺麗な
夢が溢れる
S...♪花を見上げて
ナツキ
A
そっと肩を寄せ合う 微睡み
「ずっと君を見ていた」 笑うあなたが消える
B
きっと忘れられない 温もり
もっとそばにいたいよ 願うだけならいいの
S
まだ まだ遠い あなたへの言葉
「ただ、愛していた」
A...♪ただ、愛していた
ナツキ
A
繰り返している 後悔はとうに
数えきれないよ もう、眠ってしまいたい
嘘でもいいから 夢だと言ってよ
せめてこの心 殺してくれよ
B
遠くから微笑む 優しい空に
手を伸ばしては願うの 今さらだね
S
失って初めての 後悔に泣いた時...♪涙の行方
ナツキ
A
曖昧なんだ 境界線とか
溶けてしまえばいい 躊躇いも
嫌だなんて 言えないように
B
あと少しだけ待ってほしい
星が焼けるまで
もったいぶってなんかいないさ
君の顔が見たい
S...♪君の夜に
ナツキ
A
振り返ることすら できずにいたわ
あなたから離れても あたしはきっと変わらず
どこまでも痛みは 痛みのままね
捨ててから気づいた この傷跡の塞ぎ方
B
たとえこのまま歩き続けて
その先でまた出会えても
きっと許されないこと
わかってる...愛の終わりに
ナツキ
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