A
曖昧なんだ 境界線とか
溶けてしまえばいい 躊躇いも
嫌だなんて 言えないように
B
あと少しだけ待ってほしい
星が焼けるまで
もったいぶってなんかいないさ
君の顔が見たい
S
君って 夜が似合う
君って 泣くのかな
それって 僕が好きってこと?
だったら嬉しい
A
大げさなほど 肩を震わせて
泣きそうに笑う 君がいた
夜の端で ふたりぼっち
B
触れたくて触れられなかった
傷は隠れたまま
S
君って 夜が似合う
君って 月みたい
どれだけ 満たしてみせたって
留めておけない
C
夜を纏う 闇に惑う 君はいつか言ったね
夜はいつか明けるからと、終わるからと
祈りに似た君の叫び 聞こえていたあの夜
告げた嘘に気づいたかな 泣いたのかな
S
君って 夜が似合う
君って ひとりだね
どんなに 僕が望んだって
夜は終わらない
C
夜を纏う 闇に惑う 君はいつか言ったね
夜はいつか明けるからと、終わるからと
そんな君が可哀想で 愛おしくて泣いたよ
僕はたぶんなりたかった 君の夜に
♪君の夜に
http://piapro.jp/t/bq7b
niconico:http://sp.nicovideo.jp/watch/sm29142030
次郎ラモスさんに使っていただきました!
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S
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B
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S
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