A 夜空にきらめく星の光が
私を誘う君の元へと…
A 夜風にゆらめく長い髪が
ふわりと誘う君の匂いが
B 同じシャンプーの香りがなんだか
いつもと違うような気がするんだ
いつも通りの君なのに何故だか
この距離が
意味もなくもどかしい
サビ 流れ星に願いをかけるだなんて
考えたのはどこの誰だろうね?
見知らぬモノに願うよりもずっと
自分でやり遂げる方が
何倍も楽しいはずだよ
A 明日はもうすぐ来てしまうんだ
私を焦らせる君の旅立ち
B 同じ日々を生きてきた二人だけど
いつかは別れは来てしまうんだよ
いつも通りの君なのにどうして
この距離が
意味もなく悲しくて
サビ 流れ星にはしゃいでた私達
今よりずっと近くにいたよね?
見知らぬ場所は今よりもずっと
新しくて素敵なもの
たくさんあるんだろうね
C だけどね
私の願い ひとつだけ聞いてよ
いつまでも いつまでも
私の事 忘れないでいて
サビ 流れ星に願いをかけるだなんて
考えたのはどこの誰だろうね?
見知らぬモノに願うよりもずっと
自分でやり遂げる方が
何倍も楽しいはずだよ
サビ 流れ星に願いをかけるだなんて
今日の私はどうしたんだろうね?
見知らぬモノにすがるよりもずっと
大切なことがたくさん
たくさんあるはずで
C ああ、流れ星
ひとつだけ わがままを聞いてよ
私本当はずっと
君の隣にいたいんだ
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