ぼーの

(出だし)[淡々としたテンポが合うかも]
キャンパスの白　５・２
真っ黒のインク　５・３
アリバイはシロ　５・２
フラグまだゼロ　５・２
君はモノクロ　５・２
[ピコピコ音とかが入るようなイメージ]
(A)...

A:表紙の君が笑ってる
だから私も笑えてる
どんな困難にあったって
負けない優しい君がいる
B:二次限？二時限？しらないよ
そんなの越えられるくらい
私、君が好き
サビ:どうしよう!?君が遠いの(Ｔ^Ｔ)
だけど 諦めるなんて 出来ない
だって好きだから...

A:重なる音に目を覚ました
チクタク、チクタク
時計は廻る
A:重なる声に耳を澄ませば
いちに、さんし
私も廻る
B:きらきら光るおもちゃの指輪
そこから落ちて、どこへとゆくの？
C:響くのは、私の笑う声
サビ:嫌われ者の君を愛したのは...

A:いつもの坂道を下りてゆく　その先に
例えばいつもと違う道があって
A:誰かが呼んでいる気がする　その先に
僕はまた一歩と歩き出していた
B:忘れられてた扉を開く
(そのてのひら)小さくて
だけどきっと取り戻してみせるよ
サビ:"忘れてた"
いつか見た夢の続きを
また僕は歩きはじめる...

A:履きなれた 革靴の爪先(5:9)
ゆっくり、前へと 歩き出す(4:4:5)
あの頃の 自分より大きな(5:9)
小さいあの木を 見下ろした(4:4:5)
B:期待と現実の狭間(12)
いったりきたり(7)
夢を追いかけるのが(10)
少しだけ怖かった時代(13)
サビ:君がいたから僕は(7:3)...

どうしよう、上手く言えない
頭の中 パンクして真っ白
どうして、上手く伝わらない？
もうすぐバイバイするのに
君に会えてよかった
大切なものを知った
沢山泣いた、笑った
バカをした
だけど
ひとつひとつ思い出すと...

A 誰も必要としてない わけじゃないけど
一人でも平気だと 思っていた
B だけどね いつの間にか
不可欠なものが増えて
少しだけ…恐くなった
A 誰かに必要とされる 望んでいたけど
不要なモノなんだと 思っていた
B だけどね いつの間にか
縋り付くのが恐くて
拒絶して…強がってた...

A 夜空にきらめく星の光が
私を誘う君の元へと…
A 夜風にゆらめく長い髪が
ふわりと誘う君の匂いが
B 同じシャンプーの香りがなんだか
いつもと違うような気がするんだ
いつも通りの君なのに何故だか
この距離が
意味もなくもどかしい
サビ 流れ星に願いをかけるだなんて...

(A)
色の無い 妖精の舞い降りる
寒い寒い 世界を歩いている
跡を残す 小さな足跡は
ひとつ、ふたつ 次第に減ってゆく
(B)
何処へ行けば
辿り着けるの？
１番幼い少女が喚き出す
(サビ1)...

(A)
君の夢を見た
2人きりの教室
夕日の中 とてもきれいに笑う
そんな君の夢
(B)
それからの僕は
不思議だね 君を見る度
嬉しいのに、悲しくて
君が見つめる あの子を...

A 黒い三日月の夜
彼女はやって来るよ
私のお友達
霧の中から現れた
彼女はミスティー=キャット
B どこからやってきて
どこへとゆくのか？
答えは誰も知らない
彼女だけが知ってる
c 彼女が食すのは...

A 私はいつだって
君の隣にいたはずだった
だけどそれは思い違い
ココロはどこか遠くにあった
B 見つめる先 君がいる
見つめる先 誰がいる？
見つめてればいつか
振り向いてくれますか？
サビ1 (So baby,)
ジョーダン半分に...

(A)目覚めたらすぐに
今日の運勢チェックするの
１番に目に入るのは
やっぱりラブ運だよね
(B)いつも君のことばかり
考えてしまうの
これって これって
すごく好きってことでしょ!?
(サビ1)いつも目で追ってる
君は振り向きもしないけど...

(A)木曜日の5時間目は
私の特別な時間
斜め前に座る君を
ずっと見つめ続けてる
(B)本当はね 少しだけ
話したりとかしたいんだ
だけどね 私の弱虫が
勇気を閉じ込める
(サビ)君との距離 1M
それだけでもう落ち着かない...

(A)波打際に 一人
佇んでいた
夕日がじわり 滲んでゆく
青だった空は 朱く
私を照らす
君のいない 新しい景色
(B*)一人で街を歩いてみるのも
別に悪くはない 気付いたよ
君がいなくたって
私はゆけるよ...

A:自分だけが独りな気がして
世界を閉ざした
キレイゴトは聞きたくはなくて
耳を塞いでいた
B:暗い景色の中見えたのは
誰もが死んだ顔で嗤う
酷く淀んだ空見上げたら
C:なんとなく判った気がした
本物のツクリモノの世界に
一人、堕とされた気がしていた...