(A)波打際に 一人
佇んでいた
夕日がじわり 滲んでゆく
青だった空は 朱く
私を照らす
君のいない 新しい景色
(B*)一人で街を歩いてみるのも
別に悪くはない 気付いたよ
君がいなくたって
私はゆけるよ
(サビ1)オレンジの光は君に似ていて
強く強く 私を
照らし続けてる
私は強くはないけど君のように
広く広く 世界を
照らしてゆくから
(A)君が好きだった 場所
振り返りながら
夕空はやがて 薄れてゆく
朱だった空も 黒く
塗り替えられてく
君のいない新しい景色
(B)一人で一日を過ごすのは
別に恐くはない 気付いたよ
君がいなくたって
もう私は大丈夫
(A*)君が好きだった 場所
振り返りながら
夜空にやがて 星が煌めく
黒くなった空 暗く
光奪われてく
君のいた懐かしい景色
(サビ1)………
あの月のように 優しく
輝けるかな
いつか いつの日か
(A*)………
(A)君と好きだった 場所
もう振り返らない
夜空はやがて 太陽輝く
黒だった海は 青く
ココロを満たす
君のいた優しい景色
(B*)……
もう私は大丈夫だから
(サビ)オレンジの光は君の面影を
いつもいつも 私に
思い出させるけど
私は弱くもないんだ 君のように
遠く広く 世界を
照らしてゆくから
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