遠く かすみがかった空
響く 誰かの嘲笑う声
いつだってそこにあるものは不平等で
絶対正義すらない世界
それなら自分らしく ただ貫いてみればいい
あの日誓った 放つ心の行く先へ
つないだ手 振りかざして叫ぶんだ
足がかりはなんでもいい
不正解の道だって たどりついた先次第だろう?
芽吹く 始まる季節たち
強く 願うほど輝いてく
いつだって語り掛けてたその向こう側
萎縮する心奮い立たせ
一つ譲れないもの 握りしめて扉開ける
闇に迷っても 大丈夫だと信じて
魂が 淡く光放つから
歩いていく道の先を
信じ切れた者だけが 見つけられるものなんだろう?
いつだって誰かの顔色を窺って
どこにもない正解探して転がって
泥だらけになってやっと気づいたんだ
最後に笑えればいいさ
不正解の道だってたどりつく先次第
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