Ichima 1st note -Awakening- feat.GUMI
1_あの日の記憶(Awakening ver.)
どれだけの時が過ぎようとしても
変わらないものがあると思っていた
握りしめたはずの宝の地図
今はどこにあるかわからないよ
あの日見上げた空は
どんな色をしてた
何もかもが思い出せなくなって
曖昧な僕の頭の中で
何かが響いた
失った僕らのあの日の空が
いつかの未来を照らすのならば
僕はもう迷わない
逃しはしない
あの日の僕らが願ったことを
失いたくない未来がそこにあるから
下ばかり見て歩いていたら
いつのまにか一人になっていた
晴れだったはずの天気予報
今は僕の空で雨が降ってる
無くしていたはずの
古びた宝地図
こんなところで破れていたんだ
切れ端を掴んで今走り出す
闇夜が来る前に
秘密の暗号
約束の場所
今でもしっかり残っているよ
午後5時
思い出のあの秘密基地で
僕らが仰いだ空を掴もう
今でも変わらずあの日のままのはずさ
止まってた僕らのあの物語
何度も何度もくりかえしてた
時計の秒針が今動きだす
これから続きを歩んでくため
何があろうと変わらぬ空を飛ぶさ
2_Dirty Song(Awakening ver.)
見えたものだけを 手にして喜んで
馬鹿げた笑いを 吐き散らしている
裏通りの影 見向きもしないんだ
無難なルートで
攻略したフリ
自分を演じ 世界に飲まれ
偽りの日々を過ごしている
そんな奴らの 蔑むその目
つまらねえその答え聞き飽きてんだ
どうせお前らなんて
どうせお前らなんて
諦めただけの敗退者
ただ何もなく死に逝くのなら
すぐさま飛び込めばいい
汚え丈夫な靴 ペダルを踏み込んで
ボロい六弦を かき鳴らしている
枯れた声 ガアガアと
不安定な 音出して
揺らぐ気持ちさえ
力に変えてく
孤独を恐れ 己を捨てる
紛い物の日々はいらねえ
はいそうですと またほざいてる
嘘っぱちの心を 投げ捨ててやれ
どうせお前らなんて
どうせお前らなんて
諦めを知らぬ挑戦者
泥に塗れた醜い姿を
信じて走り続けろ
後ろを振り返らずに
汚い歌を響かせ
3_mist(Awakening ver.)
揺れる影は霧に消える
お前はただ見逃している
誰も知らず消えた影
助けがまだ来ると信じてる
溶けたものは未知に変わる
昨日一人、景色となる
私はもう知らぬ空
やがて我も忘れて逝くの
私は溶けて逝く
世界へ馴染んで逝く
あなたが忘れた
私はここです
何もない 聞こえない
届かない 救いもない
私は 私は 私は
どこへ逝くの
欠けた月は闇を纏う
景色はもうモノクローム
全て灰に変わって逝く
溶けたものも
塊さえも
私の ココロは 壊れたようです
景色に 溶けて逝く 私は 還れない
ブリキノ心臓 止マル日 マッテル
ワタシヲ ワタシヲ ワタシヲ ラクニサセテ
揺れる影は霧に消える
溶けた私モノクローム
この世界は灰に変わる
揺れる影は霧に消えた
4_Alive_07
ガラガラなこの声じゃ
遠くまで響きやしない
指先はボロボロで
今日も帰路につく
四畳半に響く鉄さえ
深くこの身を斬り裂く
こんなはずじゃなかった
希望を与えたかった
だけど今の私は 惨めで鬱になる
嫌なことばかり続く
暗い夜よ明けないで
例え届かなくても
私、謳う
ガラガラな声で鳴く
カラスさえ翼を持つ
苦しくて逃げ出した
強く生きたかった
色が消えた 私の世界は
生きる意味さえ奪ってく
辛くてひどい日々でも
進むしかもう無いから
立ちはだかる壁なんて
今すぐ壊すのさ
抱いた馬鹿げた夢は
置いていかなくていいから
目指したあの光へ
走れ さあ
5_Raison d'etre(Awakening ver.)
存在の証明を 必死に考えていた
消えゆく過去
何も残りはしない
淘汰された意味のないあの歌も
行き場をなくしてしまった
うまくいかないよ
いつでもそうだった
裏目に出てばかりだ
僕らの旅路は
何度も壁にぶつかって
何度も傷ついたって
積み重ねられた後悔が僕を照らす
このまま終われやしない
絶望のその先へ
散々な日々を征くよ
旅の終わりと
僕らの終着点
どこにあるのだろう
生きた証を
ここに残すのならば
立ち向かうしかないのだろう
辛くて遠いよ
それでも行かなきゃ
ちゃんと僕らの終わりを迎えるために
何度も敗れ躓いた
何度も踠き続けた
積み重ねられた後悔が道を照らす
やがてこの夜は明ける
絶望のその先へ
例え何が起ころうとも
散々な日々を征くよ
この旅は続く
果てることはない
苦しみの先に
辿り着く場所は
何度も壁にぶつかった
何度も傷ついてきた
流した血とその涙
強さとなる
僕らはまだ終われない
絶望も超えてゆけ
己を失わぬように
確かに僕はここに在る
6_Scar
褪せてしまった この景色は
ひどく私を 傷つける
抱いた希望は既に無くし
無駄に時間が過ぎ去ってゆく
意味もなく書き綴った
感情の墓場に
報われることなく
砕かれた
唄も夢も全て
明日もきっと変わらない
もう辛いよ
この先に続く道は暗い
それでも
かき鳴らし枯れた声で歌うだけ
曇りきったあの空を穿つ時まで
閉ざされたこの部屋
まだ鼓動は響いている
切り裂かれてもなぜ
赫色 流れず 動く
明日はきっと変わってく
そう願っても
残酷な現実がやってくるだろう
かき鳴らし枯れた声は響いてく
曇りきったあの空を穿つ時まで
曇りきったあの空を穿つ時まで
Ichima 1st note Awakening
vocal GUMI
music & illust Ichima
Drums らいと(2_Dirty Song 5_Raison d'etre)
album design Rin
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