ある日僕はふと呟いた
幸せとはなんだろうと
いつもどうり生活して
なにを得るのだろう
言葉がくれた魔法とか
神様が見た地球とか
なにも知らない僕は
なにをすればいい?

道を歩く時は
前を見て歩きなさいと
小さいころお母さんに
言われていたけど
下を向いて歩いた僕
見つけた100円玉
時にはほら
下を向いて
歩くことにしよう
なにが正しくて
なにが悪いかなんて
神様でもわからないと
言ってる気がするよ

この僕の道は僕の日々は
あんがい悪くない
この先何100年生きても
いい気がしているよ
この僕の意味は僕の事は
僕しか知らないよ
この先誰かが否定しても
僕はしらんぷり

あの時お母さんが
人の役に立つ人になれと
今の僕は人のなんだろ
生きる意味もわからずに
生きててもいいだろ?
あの時お父さんが
自分らしく生きろと
今の僕は自分らしい?
ああ、まあいっか

ほら僕の為に僕の心
捧げて生きてきた
この先何100年生きても
おんなじ気がしてた
この僕と君と僕と日々を
かけて割るくらいで
この先人の役に立つかな?
君の役に立つかな

僕の幸せは君だった
今当たり前を生きてるんだな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

僕と

僕と君と

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投稿日:2013/11/02 01:13:34

文字数:495文字

カテゴリ:歌詞

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