海の底から見える水面の光に
僕は願うんです
「いつかの彼女は逃げ出せていますように」
それが望みです
散らかった珊瑚と君の温もり
覚えていますか? 僕が生きていたこと
声が枯れるほど共に 叫んできたことを
いつか日が沈むように 忘れられるとしても
君の心にずっと 生きたい
暗闇の嵐はやがて強まることでしょう
荒波のしぶきはやがて蝕むことでしょう
覚えていますか? 僕らの誓いのこと
息がきれるほど共に 戦いあったことを
いつか日が昇るように 新たな時代が来て
君と共に生きると 願った
現れては消えゆく夢の中で 僕は出会った
あのときのことを幾度も描いて 涙ながす
憐れむように光が差し込んで 僕を包み込んだ
消えない後悔 癒えない傷跡
言葉にできない あの日の物語
覚えていますか? 僕が生きていたこと
声が枯れるほど共に 叫んできたことを
いつか日が沈むように 忘れられるとしても
君の心にずっと 生きたい
全てのものには 終焉がおとずれる
そんなことも忘れて ただただ這い回った
海の底から見える 水面に向かい足掻いた
僕らの軌跡よどうか 飛び立て
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