「さて始まりましたツッコミし隊! この番組では私とリンちゃんがツッコミまくるトークをお届けします!」
「ツッコミまくりますよー」
「今回は『文章編☆18』ということで、この文章をテーマにツッコミトークをしようかと思います」
そうして、どこからともなくボードを取り出して、カメラに向けるミク。
「前回の17回目は、なんだか思い出したくない日でした。今回は、ちゃんとした文章お願いします・・・」
「・・・『仮眠のつもりが熟睡してしまった』です」
「あ、これマスターですよw」
「我らがマスターですねww」
「そうです。だって、マスターと一緒に過ごしてた頃、リンさんマスターの部屋にこっそり行った時があるんですけど」
「ずいぶん昔のこと言うんですねww」
「そしたら、ぐっすり寝てましたよ」
「・・・そうですか」
「それが、マスターだけじゃなかったんですよ」
「え?」
「なんと、青い変質者と、あともう1人寝てたんですよ!!」
「あ・・・。アカイトですか」
「そうですよーw 青い変質者とアカイトの間にマスターが寝てたんですよーww」
「すっごくほのぼのですね。・・・っていうか、リンさんずいぶん古いことを憶えているんですね・・・すごいです」
「そんなことないですよw それで、マスターの顔の向きが青い変質者の方に向けられてたんですよ!」
「あ、その時から・・・」
「だと思いますよw でも、その頃って結構アカイトもマスターのこと好きでしたからねー」
「・・・そうでしたか?」
「そうですよ。だって、マスターにバレンタインチョコもらった時のアカイトの表情!! すっごく可愛い顔してましたー!」
「・・・そうですか」
「まぁ、その話は今だからこそ言える話ですからねw ・・・でも、青い変質者もといカイトとアカイトの間に我らがマスターが寝てるっていう状況、今だったらほのぼのも何も無いですからね!」
「そうですねw」
「しかも、仮眠のつもりで30分くらい寝たら起きるつもりだったんですけど・・・綺麗に熟睡しちゃったみたいで」
「でも、何でカイトとアカイトが寝てたんでしょうか?」
「その後のマスターの話によると、30分くらい過ぎたら起こしてって2人に言ったらしいよ」
「・・・あえて起こさなかったんでしょうか?」
「どうだかなーw」
「それではみなさんごきげんよー!」
「来週まで、さようならー!!」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ツッコミし隊! (文章編☆18)

こんばんは、もごもご犬ですこんにちは!


次回も、お楽しみに!^^

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投稿日:2011/01/04 19:41:21

文字数:996文字

カテゴリ:小説

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