例えば夕暮れ

真っ赤な西日が差し込む

誰もいない教室でぼくらは語り合った


例えば雨

静かな雨音を聞きながら

ぼくらは並んで歩いたね


例えば雪

初雪に浮かれたぼくらは

暗くなるまで遊んでいた


さいごに君が笑ったのはいつだっただろう

さいごに君が泣いたのはいつだっただろう

さいごに君が言ったのは

どんな言葉だっただろう
    

ただ思い出すのは

君と過ごした場所

君と出会った時

君と遊んだ日

君と喧嘩した事


仲直りにクッキーを作って

君が美味しいって笑ってくれた

そのあと二人で

秘密の場所へ行ったね

誰もいない丘で

ぼくらは綺麗な空を見上げていた

流れ星がみえて

同時に祈っていた

ぼくが君に

君がぼくに

『何を祈ったの?』って

同時に聞いていたね

だからやっぱり一緒に

『ないしょだよ』って

笑って答えたんだ



君はあの日、何を祈ったの?


ぼくは


子供でもみないような

本当にありきたりでちっぽけな願い



陳腐で古くさい言葉だろうけど


『君と、ずっといっしょにいられますように』




だけど星は


神様は願い事を

叶えてくれなかった


ずっと一緒にいよう?
            
そう言ったら君は

困ったように笑って言った




              ごめんね


君と一緒にいたいけど

それは約束できないよ


どうして

             問うたら君は

急に知的な目になった

永遠だといえるものなんて


この世にはないよ

だから僕は

”絶対に”離れないなんて言えないけど


いつか来る別れの時まで

一緒にいるって約束するよ





今なら分かる

君はぼくらの関係が

        いつか終わると確信していた

それでもぼくは


きみと永遠を誓いたい



そう思っていたんだ

             
君がいて

笑っているだけで幸せだった 

君と過ごした時間は


ぼくの人生のほんのひととき


たまたま出会って たまたま友達になった


それだけだったのに


       いつしか君がぼくの一番だった

君がいてくれるだけで

          幸せだった

僕等の過ごした日々は

        毎日が黄金色に輝いていた


それが終わりを告げた今でも

ぼくはやっぱり祈るんだ




『また、君と出会えたなら』



     『ぼくときみが、ずっと一緒にいられますように』

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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永遠を誓いたい、誓えない

昔書いた詩を、歌詞っぽく少し変えたもの。
一応恋の歌を目指したんだけど・・・鬱感抜けきれてないですね^^;

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閲覧数:154

投稿日:2010/07/28 23:11:41

文字数:1,132文字

カテゴリ:歌詞

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