Verse1
僕はさよならと君に伝えた 出会い頭に突然言った
戸惑い混乱する君 あくまで冷静装う

本当は君も知っている 枯れた心は何も生まない
消えない光を切り取り 瞼を閉じて夢現

本当は僕も知っている 君の目はもう見られないことも
爪先まで愛してくれた 愛することを許してくれた

君の肌がシーツと同化して 眩しい白に吸い込まれそうで
僕の手からこぼれ落ちそうで そんな君に恋をした

Verse2
雲浮かべて 足も浮かんで 悪夢も 無憂も
権力も 全て無力になる

Drop
キスをさせてよ 指を絡めて 君のことが憎い筈なのに
脳を侵して 僕もそうして 手のひらを意味なく洗い流す

夢を見させて 醒めない夢を 僕の体はもう醜いけど
すぐ抱きしめて 僕を愛して 姑息なものでも構わないから

Verse3
あの日に神様が堕ちた 椿の花のように堕ちた
あなたに逢いに行く度に 胸が苦しくなりそうで

君の頬に伝う涙も 爪の色も指にある皺も
必ず忘れないと誓う 君のものだけ

Drop

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Tsubaki-初音ミク[歌詞]

閲覧数:233

投稿日:2021/01/08 00:13:59

文字数:445文字

カテゴリ:歌詞

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