天国のソファ

思い返してみた 僕の今が在る事は
同じ夢描いた彼のおかげ
例えばそう 僕の周りにいる仲間と
出会えたのは彼がいたからで
夜通し語り合って深めてきた友情は
高価な宝石より価値があるさ
思い出話しには するにはまだ早いから
僕は俯かずに前を向くよ

天国のドアを開いて
雲の切れ間に沿って
街の灯を眺めながら
大好きなメロディ
ハナウタ混じり口ずさむよ

檸檬色のガム噛んで
よく冷えたサイダー飲んで
天国のソファに座って
ゆっくりと休んでいて
またいつか会おう

月の明かりさえも遮られた夜の海
テトラポットの上波の音が
寄せては返す程 心の中刻まれた
思い出振り返る彼の声が

虹色のバスに乗って
空の隙間に沿って
星の海泳ぎながら
大切なメロディ
心を込めて歌にするよ

ステレオの音が鳴って
魂は音符に為って
天国のソファに揺られて
ゆっくりと奏でていて
歌うたいの音を

天国のドアを開いて
雲の切れ間に沿って
街の灯を眺めながら
大好きなメロディ
鼻歌混じり口ずさむよ

檸檬色のガム噛んで
よく冷えたサイダー飲んで
天国のソファに座って
ゆっくりと休んでいて
またいつか会える日まで

夢見てたステージの上
いつの日か立とう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

天国のソファ_歌詞

閲覧数:218

投稿日:2019/03/21 02:39:06

文字数:525文字

カテゴリ:歌詞

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