「オレンジの帰り道」

僕は君を見ると 何も言えなくなるから
下を向いて小さく 「好きだ」と呟いた
君は頬をほんのりと赤く染めて
「ありがと。」と一言答えた

不器用な僕だけど伝えられたよ
君への愛を心を込めて
自然に繋がった 二人の手と手
少し恥ずかしいね 夕陽と同じ色 二人の頬

二人の影は細く長く どこまでも伸びていくから
ゆっくりと ねぇ 歩いて帰ろうよ オレンジの帰り道

Uh・・・

僕と君はいつも 恥ずかしがり屋だから
会う度に二人 とても照れてるけど
変わらないこと それをようやく見つけたね
お互いを「スキ。」って気持ち

ギクシャクしてるけれど 素直になれるよ
君の前にいるとわかるんだ
途切れない会話と 離れない手と手
やっぱり恥ずかしいね 夕陽と同じ色 二人の頬

二人歩く道は長く長く どこまでも続いてくから
今日もまた ねぇ 歩いて帰ろうよ オレンジの帰り道


二人出会えた運命に 心から感謝しながら
どこまでも ねぇ 君と歩いていこう ほら一緒に
二人の影は細く長く どこまでも伸びていくから
ゆっくりと ねぇ 歩いて帰ろうよ オレンジの帰り道

Uh・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

オレンジの帰り道

3年前に創ったオリジナル詞です。(推敲済み)
他歌詞投稿サイトにも投稿してみましたが、やっぱりこっちでも皆さんに見ていただきたかったので、投稿してみます。
初々しい、どこかぎこちない、淡い二人の恋愛を描いてみました。
付き合いはじめって、こんな感覚になりませんか??

閲覧数:117

投稿日:2009/01/24 01:02:00

文字数:498文字

カテゴリ:歌詞

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