「曖昧レイン」

見慣れた 都会の 高層ビルも
君との 記憶の 一欠片だった

晴れ渡った青空を 手で仰ぐ
心が揺れることを 隠し

ふわり 一粒の雨、雫 
少し しょっぱくて 顔、歪め
お願い これ以上 乱したりしないで
揺らいでるんだ 曖昧レイン

遠くに 離れた 故郷の香り
君との 記憶を かき消すため

群青色の寒空を 見上げてた
心が濡れる程に 涙

ふわり 一粒の雨、雫
ずっと 悲しくて 君、歪む
お願い これ以上 現れたりしないで
分かりきってない 曖昧レイン

ふわり 一粒の雨、なんて
きっと 大丈夫 君がいる
そうだ これ以上 悩まなくていいんだね
答えは見つかった 曖昧レイン

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

曖昧レイン -応募-

猫田寿司蔵さまの曲に応募させていただきます!
途中、少し指定とは文字数が合わないところがあります・・・。
ご了承ください><
※故郷はそのまま″こきょう″です。

閲覧数:146

投稿日:2014/12/28 11:54:20

文字数:301文字

カテゴリ:歌詞

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