Aメロ鏡の向こうにいる君は誰?そっと手を差し伸べてみる。

手は触れ合ううことはなく、僕は解けていく。

Bメロやり切ったような催眠に溺れて。昨日会った僕は偽物。なんて君は気づかないでしょ?

サビ。放さないで。そのぬくもり。僕は涙をぬぐう。鏡に映る君は残像となって消えてゆく。

Aメロ鏡の外にいる君は僕?そっと手を差し伸べてみる。

手はつなぎ合うこともなく、僕は消えていく。

Bメロ愛し合ったような快楽に踊って。昨日会った影は絶望。なんて君は気づかないでしょ?

サビ。覚まさないで。その心と瞳。君は頬を撫でる。鏡に映る僕は陽炎のように消えてゆく。


冷めていたこの世界。鏡に映る君は何を想う?生まれ変われたらきっと僕は君を。。。

サビ。眠らないで。消える記憶。僕は君を愛す。花火のように君は涙をこぼして。

また巡り合うその日まで。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

君が消えた僕。

僕らは鏡。お互いに見合うことはできても触れ合うことはない。

いつか、僕らは消えてしまう。その前にただの一回でいい。

君に触れたいよ。ああ、もうすぐ僕らは消える。

陽炎のように花火のように。残像となって。

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投稿日:2014/07/11 22:40:29

文字数:373文字

カテゴリ:歌詞

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