ヨルノソラ_歌詞

ヨルノソラ
作詞作曲_火夢螺
歌_可不

君と見た澄んだ夜のソライロに
君の姿が見えても
今はもう触れることもできなくて
手は空を切った

君のいない部屋の中
痕跡が残るだけで
穴が開いたかのように
広く見えたんだ

そうくるくると
ずっとくるくると
時計の針が回る様に
そうグルグルと
ずっとグルグルと
思い出が巡ってる

夜の空に咲いた花を見ていると
あの日の事思い出す
あの日から君が好きと気づいても
僕は
好きと言えないまま


突然のことだった
君が消えてしまったのは
喪失感に襲われて
吐き気がしたんだ

そうtictacと
ずっとtictacと
時計の針は進むのに
そうチクチクと
ずっとチクチクと
後悔が突き刺さる

君と見た澄んだ夜のソライロが
今は濁って見えるんだ
僕が君に好きだって言えたなら……

夜の空に咲いた花を見ていると
あの日の事思い出す
もういない君に向けてあの空に
僕は
好きと叫んでた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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ヨルノソラ_歌詞

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投稿日:2024/08/10 11:57:30

文字数:421文字

カテゴリ:歌詞

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