A
「夜空を見上げてると 悲しみも悩みも消えるの」
いつかの君が言った 言葉が頬掠めた
A
煌めく光たちを 指でまた繋ぎなぞってく
二人だけの星座は もう数え切れないんだ
B
白と黒の世界に 君がくれた色で
僕の 僕らだけの セカイを彩ってく
S
星々を描こう
子供みたいに 笑い飛ばして この広い空がキャンバスさ
夢を見ていた あの日の僕ら 変わらないままでいるよ
starry sky 二人 今同じ空を見てる
きっとこれが幸せだ
A
駆け抜ける流れ星 雨となり闇に溶けていく
月明かりの真下で 温もり確かめてた
B
独りきりの世界に 君がくれた笑顔
僕の 僕らだけの セカイがここにあるよ
S
離さないでいて
震え交じりで 握る左手 脈打つ鼓動が早くなる
光流れて 君が笑って 飾らないままでいるよ
shooting star 君は どんな願いをこめたの?
僕と同じだといいな
B
光のない世界に 君がくれた光
僕の 僕らだけの セカイを誇れるから
S
もう怖くないよ
誰も知らない 二人の未来 たまに躓いたりするけど
涙でさえも 空に描けば 星になって照らすのだろう
S
産声上げて 歩き始めて どこまでも続く旅の途中
君に出会えた 君に恋した ここにいる意味を知った
starry sky 僕ら 今ここで呼吸(いき)をしてる
きっとこれが幸せだ
いつまでも君とともに
Starwriter / Rewriting ver.
「僕らだけのセカイで、ずっと星を描いていよう。」
以前書いた歌詞(http://piapro.jp/t/gYwk)を少しリライトしました。
作詞/Kiduna
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