タグ：流れ星

隘路に手を　さしのべられ
安堵して　泣き崩れる
君がそばに　いてくれたら
こわいものも　何もないよ
かたすみで　無言の石
かたすみで揺れる花
愛炉へと薪と　焚べてくれたなら
窓辺にこっそり　置いていく
アイロニーに　ひとこと
「そんな礼儀など　知りません」...

ひとつ　ふたつと　数える　花びら
ひとり　呟く　目指した　花の音（ね）
君をお手本に　色を咲かせるように
愛の　形は　それぞれ　違って
だけど　一緒に　居れたら　いいよね
遠い　君の音（ね）に　重ねる　コーラスよ色づけ　
夢の階（きざはし）　駆けあがって歌えば　薔薇の花が舞い散る
しかと手の中　掴み...

きらきらり　ぷわぷわり　シューっと ！
ある日頭に　星屑が落ちてきた
倒れてああ僕も　これまでかと
観念して　目を閉じた
だけど僕は　死ななかった　
腹部の違和感　目を開くとそこには
とても不思議な　光景が待ってた
白い肌に白い髪の　真っ白な女の子
金色瞳にみつめられ　思わず息を飲んだ
「あの　君は...

窓を　開けた
遠い　星が
ひとつ　揺れて
流れ　落ちた
願いは　何
数えて　みる
どれもが　皆
叶えたい
なぜだか　腕を
延ばしてた...

言葉なるものは　僕には難しい
何度も指先で　なぞったけれど
下手な発言で　皆去ってく
どうしてかなと　俯いた
ああ失敗したな　きっとこれは
僕には人らしい　感情がない
だから真似をする　けれど猿真似
ひとりひとりと　また逃げていく
朝焼けの空に　流れ星見えず
だとしても願わくば...

カタワレボシ
図鑑の端っこ　僕が黙って指差す
それを笑って　君が「あれ！」って指差す
泣かないで　とか　言わずに　君は無邪気に
ただ　楽しそうに　私　好きだから
言葉は魔法なの　って夜を指差し
誰かが繋いだ神話の詩を
星から星へと流れる指先
あの光の向こう　僕らの惑星《ホシ》とか
市道の端っこ　君が...

流れ星
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BPM=178
作編曲：ふゆり。。。
作詞 : けんご×ふゆり。。。
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夜空輝く星たちが
ひとつ願い叶えてくれるなら
もう一度君と共に
あの日へ...

孤独でさみしい夜は
流れ星を探すんだ
ぼくからきみに歌うよ
いつか流れ星になる
そしてきみに　また会いに来るよ
きみによく見えるように
手を振りながら光るよ
やあまた会えたねってさ
窓辺で　泣いてる　きみに会いにくる
夜に流れる星は...

あとえとあ　速すぎ！
あとえとあ　速すぎ！
あとえとあ　速すぎ！
願い事浮かばない
あとえとあ　速すぎ！
あとえとあ　速すぎ！
あとえとあ　速すぎ！
いきなりなんだもんズルい！
暗闇が包む夜空を　部屋の窓から眺めてる
名前も知らない星たち　霞んでぼやける街並み...

空が呼んだ月明かり
街は姿を隠して
このまま誰にも気づかれないように
星が煌めき始める
点と点を繋ぐように
僕は一人で此処で待っていたんだ
あぁ、望遠鏡から覗く
あぁ、夢に見たような世界
あぁ、もうすぐ会える
あぁ、君を探して...

星空まわるよ
目の前広がる
一面の星の海
夜を泳ごうか
くじらの背中にのって
煌めく流れ星の雫追いかけて
ふたりの声　重なる歌　
どこまでも響くんだ
ほらあの一等星
めざして一直線...

　【イントロ】
星だまりつかんだら
もう離さないよう
つまさきを踏み出して
さあ　全速力
果てには何があるのだろう
探し続けていた
一番星はすぐそこに
　【1A】
うずくまったままじゃ何も...

暗闇で見上げた星に願いをかけるというなら
この広い世界の隅っこへ　私の声を届けて
一つずつ見えているもの
決して同じ物ではなくて
違う世界に生きているような感覚だけど
空白の時間さえ　誰か笑って泣いて
もがき生きている人達が眩しいから
秋晴れに揺られた空に想いを馳せてみるけれど
君みたい器用に生きれ...

瞬く流星群
(Landrock Feat. 鏡音レン)
この環境に慣れてきた　冬のある日
僕はいつものように　あの場所（ところ）へ向かう
夜空に留められた　満天の星から
ひとつの可能性を　探すために
かつての友達と　紡いだ記憶が
未来への糧になることを祈って…
さあ、自分を信じて　諦めずに進もう
進...

銀河紀行
(Landrock Feat. 鏡音リン)
初めての街で　迎える夏の夜空
どんな星が見える？　どんな世界があるのかな？
いたずらに叫んでる　天体の数々
あどけない私を　試してるんだろう…
ベガのように優雅な星もあれば
アルタイルのように秀麗な星もある
彗星に乗って銀河を　あちこち駆け巡ろう...

零れ落ちた流れ星に
夢をみている
やがて空は光に包まれ
夜明けを迎えた
そしてまた手を伸ばして
君を待っている
その瞳にうつる
この世界は何色なの
手に掴めないものを
何度願ったんだろう...

Aメロ
いつまで引っ張ってるんだい？
君のせいでもないだろう
赤い てらい 光源に
儚ささえなくても
Bメロ
ワープループトゥループ
１回転周期の空回り
転がり進んでみようか？
丸ごと引き離してみようか...

瞬きの合間に消えていく流れ星
太古の言い伝え３回願えば叶う
迷信は信じない
でももしかしたらで
叶うかもしれないし
試してみようかな
思い浮かぶ君の顔
私をみて欲しいなんて
魅力もない私は
どうすりゃいい流れ星...

広い広い海の中を一人で来たの
暗くて何も見えない
落ちていくのゆっくり沈んでいく
ここは、何処なの？
不確かなものばかり溢れてる
溜まって瓶に詰め込んで
あの海に流してしまおう
そうもう二度と戻って来ないように
涙流れた
星みたいに...

消えゆく　ふわり流れる雲
青い空遠く　ふわり風かすめ溶ける私
ah...　そう…
同じ毎日を　過ごしてる世界
仕事も趣味も形も　動かず普遍な日々過ごすの
ah... 幼いころの　自由な空見て　手をふりあげる
回り続ける　風車を眺めた
飛行機がキラリひかる
夏の空　見つめた
かけだす (手を広げ)...

A
空に映した僕らの光を かじかんだ指でなぞってる
君と作った歪な星座が 増える度にキスをしたんだ
B
出会った日に蒔かれた種は もう花を咲かせて
枯れないように2人の名前を刻んでいこう
S
星の雨が降り注ぐ夜だ あぁ、「君が好きだよ。」
きっと何百回、告げたって足りやしないんだろう
星の雨が降り注...

A
僕らいくつもの時を重ねて
変わる景色を見てきた
失くしたものは戻らないけど
また手に入れればいいさ
A
何度も来たこの場所で一人
見上げる空は何色？
まだ夜には少し早いけど
これもこれで綺麗だね...

A
「夜空を見上げてると 悲しみも悩みも消えるの」
いつかの君が言った 言葉が頬掠めた
A
煌めく光たちを 指でまた繋ぎなぞってく
二人だけの星座は もう数え切れないんだ
B
白と黒の世界に 君がくれた色で
僕の 僕らだけの セカイを彩ってく
S...

Aメロ
僕の上にはよく星が降る
儘ならないことがあると
看取れてしまうほど星が降る
寒さに瞳が揺れながら
Bメロ
歩き疲れて白い息
また僕は 何も出来ないまま
流れ星を見逃すように
眼を伏せるんだ...

A
初めて出会ったあの日から
どのくらい時間(とき)が経つだろう？
「まるで昨日のことみたい」と
ぽつり 小さく呟いた
A
夜空に浮かんだ光たち
ふたりの星座をなぞった
ここに生まれた意味をそうさ
君が教えてくれた...

君の悲しみ掻き消すメロディあげるよ　輝けるはずだから
時の中で枯れた花も　咲き乱れたまぼろし
いつかはまた　希望の花びら　色付いてく
たとえ挫けそうでも　もう泣くだけの君なんかじゃない
ほら目を閉じて思い出す　あの見上げた空
流れ星 流れ流れて　瞳の奥 煌めいて
名前も知らない君だけの星　魅せるよ悲...

A
弱いから僕は 下をむいた
つま先は今も 過去を踏んで
A
寂しくて僕は 嘘をついた
誰もいないんだ 気づいた時には
B
絶望ばっかりが先を行く
影が指をさして嘲笑う
賽の目に抗い止まってる...

A
「空を見上げていると 悲しみも 悩みも消えるの」
幼い頃君は そんなこと話してたね
A
煌めく光たちを 指でまた 繋ぎなぞってく
二人だけの星座 もう数え切れないほど
B
白と黒の 僕の世界
君がそう 色をくれたんだ
S...

永遠なんてあるはずないのに
僕らは終わらぬ明日を夢見ている
たとえばほら、子供の頃の消えてった記憶
失くしたものが何かわかりますか？
終わらないと思っていたあの頃を
この暗い空に夢を託す
「きっと終わっていない」
この流れ星に夢を祈る
it's a little shooting star
神様なん...

A
別かれ道　着く頃には
太陽が沈んじゃって
そんな時間が進んだんだ
まだ　話足りないな
会話止めて　手を振って
いつもと同じ風景の
萎んだ朝顔と蝉時雨が
心を寂しくさせた
B...