A
弱いから僕は 下をむいた
つま先は今も 過去を踏んで

A
寂しくて僕は 嘘をついた
誰もいないんだ 気づいた時には

B
絶望ばっかりが先を行く
影が指をさして嘲笑う
賽の目に抗い止まってる
理由は わかってるのに

S
言葉を越えて 心を越えて
それなら歩けるのだろうか
今この時に 何かを僕は 願えたりしたのかな

久しぶりに見た 広い空に 輝いた星の海

A
逃げ道がないな 見えないだけ
石を蹴飛ばして それで終わり

C
そうだ僕は 雨みたいな
涙を拭って 欲しかったんだ

S
仮面を捨てて 素顔になって
泥だらけの酷い顔が
誇れるほどに 強くもないけど きっとこれでいいんだ

S
言葉を越えて 心を越えて
それなら歩ける気がした
今この時に 願いを託し 星たちは流れてく

久しぶりに見た 広い空は 言うほど悪くないな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

流星リスタート

「きっとこれでいいんだ。」

作詞/Kiduna
作曲/募集

閲覧数:935

投稿日:2015/05/14 17:04:43

文字数:371文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

もっと見る

クリップボードにコピーしました