ぼくの前に城がそびえる
ぼくは剣を握り挑む
その城 難攻不落 名は 絶望 という

ぼくの後ろにも城がそびえる
後ろの城へ向かうならば 君は
優しく暖かく ぼくを迎えるのだろう

もしも君をその城から取り戻すことが
出来たならば迷わなかったのに

絶対不落の城に背を向けて
ぼくは君に背を向けて

前へ 前へ

絶対不落の城を後にして
その城の名は 死 という

ライセンス

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  • この作品を改変しないで下さい
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もし、万が一でも希望があったなら人は挑んでしまうと思います。
でも、挑むべき方向を間違ってはいけないのだと思います。
こういう、挑戦者のイメージだと、男性陣を指名したくなります。

閲覧数:76

投稿日:2008/12/25 21:17:01

文字数:180文字

カテゴリ:歌詞

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