1.いくつもの祈りの光が
夜空へと吸い込まれていく
かりそめで作られた世界
それぞれの孤独を抱き眠るしずけき夜に
人は皆、自分の世界で生きている、つかの間の時を
分かり合うこともできない
悲しみも喜びも時の中のひと粒の泡
目に映るのははかない幻
それでも鳴り響く、空のかなたから流れる歌
風そよぐ夜空に祈るよ、降りそそげ音の雨
街も山も越えて鳴り響け、あなたの窓の外へ
2.すれ違い行き交う人々
悩みごと、不安をかかえ
すべてみな決まっていたこと
さだめられた終わりに向けて生きる、ざわめきの中
君と僕の心の居場所が遠く離れても
窓の外に降るあのメロディ
手を伸ばし夜空を見上げる、降りそそげ音の雨
誰も救うことができずともその歌は流れる
オススメ作品
窓の外から見える景色の色は今
めまぐるしく変わったな
初めて見た懐かしいあの頃の景色は
見る影もない
何だか
冷たく感じる
気のせいかなぁ?
違うといいけど
時間と共に変わってく
窓から...窓から(応募用)
月想音(るおん)
真っ白なキャンバスに
君達の想い乗せて
この気持ち事空に
解き放つから
この道は何処に
繋がっているんだろう
行く末は見えないけど
いつか見える物があるよ
そこに意味を見つけて...真っ白な君のキャンバス
kumacyan721
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Thank you for supporting me...Introduction
ファントムP
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
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