今頃はあの店で
新しい彼女と
待ち合わせしているのでしょう
人ごみにながされて
偶然のふりをして
近くまで来てしまったけれど
なにひとつ変わらない
自動ドア 映る街
入る勇気は無かった
季節を告げる風が私の
心を吹き抜けて
ひとひらの花を散らすの
私を思い出しているなら
ふたりの思い出の
この店に現れないで
人ごみにながされて
忘れてるふりをして
珈琲を飲みたかったけれど
今、苦い思いなんて
する気にはなれなくて
避けるように逃げてくの
季節を告げる風は私の
心に舞いあがり
ひとひらの花の嵐よ
あなたを思い出しているのは
ふたりの思い出が
輝きにあふれてたから
季節を告げる風が私の
心を吹き抜けて
ひとひらの花を散らすの
私を思い出しているなら
ふたりの思い出の
この店に現れないで
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