今頃はあの店で
新しい彼女と
待ち合わせしているのでしょう
人ごみにながされて
偶然のふりをして
近くまで来てしまったけれど

なにひとつ変わらない
自動ドア 映る街
入る勇気は無かった

季節を告げる風が私の
心を吹き抜けて
ひとひらの花を散らすの
私を思い出しているなら
ふたりの思い出の
この店に現れないで

人ごみにながされて
忘れてるふりをして
珈琲を飲みたかったけれど

今、苦い思いなんて
する気にはなれなくて
避けるように逃げてくの

季節を告げる風は私の
心に舞いあがり
ひとひらの花の嵐よ
あなたを思い出しているのは
ふたりの思い出が
輝きにあふれてたから

季節を告げる風が私の
心を吹き抜けて
ひとひらの花を散らすの
私を思い出しているなら
ふたりの思い出の
この店に現れないで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

私を思い出しているなら

昔の元彼と
待ち合わせしていた店に
ふと、来てしまった
もしかしたら新しい彼女といるかもしれない
でも確められない。
そんな心情を
ミクさんやルカさん達に
当てはめながら書きました。

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投稿日:2011/11/28 04:03:13

文字数:354文字

カテゴリ:歌詞

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