曲名:キミの最終電車

作詞:ヒャクブンノイチP
作曲:ヒャクブンノイチP
歌唱:音街ウナ(+初音ミク)


歌詞


キミの姿が眩しすぎて 目を瞑りたくなるけれど
この目に焼き付けなきゃね 僕らの時間なんてもう無い

でも出会ったときから僕ら 一度も喧嘩してないね
キミはずっと笑顔でいるけれど 不安とか無いのかしら

そう言った瞬間キミは泣き出したの
今まで泣きたいときも我慢してたんだよ…


僕はなんてダメなやつだろう
親友のピンチですら見抜けず

僕らの時間はもう無いのに
こんなことなら無ければよかった キミとの出会い


僕は何度も助けられた キミは今はじめて泣いた
勇気を何度もくれて 僕は何をしてあげただろう?

頭の中を走る衝撃 僕はまだ黙り込んでる
キミが泣き崩れる 眼の前で呆然と立ち尽くしてる

僕は今何ができるかキミのために
時は過ぎキミは電車に乗り込んでいった


僕はなんてダメなやつだろう
最後のチャンスだったはずなのに

言葉が出なかった 馬鹿だろ?
「ごめんね」という4文字なのにね キミに届かない


僕はなんてダメなやつだろう
僕はなんてダメなやつだろうか

僕はなんてダメなやつだろう
親友にすら見放されました

僕はなんてダメなやつだろう
こんなことなら無ければよかった キミとの出会い

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

キミの最終電車

ヒャクブンノイチP渾身の、後悔の歌です。

閲覧数:130

投稿日:2019/06/17 19:32:28

文字数:566文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました