旅の途中
BPM190
A
歩いてきた道を眺めてる 振り向き
まっすぐ来たつもりだったけど
刻まれた足跡は 意外にそうでもなくて
そう言えばそうだったなって
思い出と 笑っている
B
か細くても根強く
あぜ道は まだ続いていく
サビ
孤独に呑まれる日々も
眠れない夜も全部
越えてはまた躓いてさ迷ってる
立ち止まりそうになって
立ち止まってみたりして
でもどこかを目指してる
いつだって僕らは
『旅の途中』なんだ
A
揺蕩う雲を追いかけてる ぼんやり
ゆっくりどこに行くのかなって
描く明日と同じで 確かなようで違くて
首を傾げてみては
なんかなぁって モヤついてる
B
小さくても灰めく
灯は まだ消せないよ
サビ
満たせないこの心も
つたう涙も全部
受け入れてはまた拒んでもがいてる
終わらせてしまいそうで
ただ終わらせたくなくて
そのどこかを探してる
C
まだ続いてく
この物語は終わらせない
サビ
孤独に呑まれる日々も
眠れない夜も全部
越えてはまた躓いてさ迷ってる
立ち止まりそうになって
立ち止まってみたりして
でもどこかを目指してる
いつだって僕らは
『旅の途中』なんだ
旅の途中なんだ
コメント0
関連動画0
オススメ作品
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。

kurogaki
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

時給310円
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞

じん
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)

時給310円
踏み出した一歩が 未来を変えて行く
それは僕らが残す 生きた証
この世界を描いている 真ん中で
少しだけれど 胸を張ってみてもいいかな
歩幅を合わせて 一緒に歩く
いつものメロディーを 君と口ずさむ
さあ 響かせよう
眩しい空 晴れ渡る青 風と共に
呆れるくらい 胸の鼓動が強くなる
溢れ出した 僕ら...Dream Fanfare

Shiropon
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)

漆黒の王子
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想