冷たい手を掴んだ時
ひやりと気持ち良くて
快楽に浸るけれど
明日も氷のような手に
昨日の行為を思い出すのです
ぬるま湯に浸かった数日前
犯行日の当日に
私の視界は紅く染まるの
唇に紅をひいて
あなたの前でくねらせて
それでも足りないのなら
白目をむくほどの快楽を
重ねた手と手に明日は消えて


唇に紅をそえて
あなたの首を掻き切って
それでも足りないのなら
白目をむくほどの快楽を
溢れた紅に明日は消えて

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  • 非営利目的に限ります
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紅く染まる部屋とキミと。

なんとなーく浮かんだ

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投稿日:2011/02/10 19:03:42

文字数:205文字

カテゴリ:歌詞

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