僕がいなかった世界で僕の影が揺れて 揺れている
そんな景色を干渉せずに見てみたいな
君一人さえ生きてくれれば 別に他の皆は死んだっていい
それには君の大切な人も含まれているから そんな風に思う僕を君は嫌うだろう
ああ 自分勝手は変わらず せめて君が掠れるくらい遠くへ 遠くへ
僕が消え去った世界で君が涙零す
その姿を見たいだけなんだ それだけの理由だ
僕は最低だ
ひとりぼっちでもないけど なんで寂しいって感情を抱くんだろう
どうして満たされないの
ああ 君がいても駄目ならここにいる理由なんてないよ せめて
どうか僕がいなくなった世界が僕のいた世界よりも上手に回りますように
君も笑ってくれればいいな
僕がいなかった世界で僕の影が揺れて 揺れている
そんな景色をどうにかして見たい 見ていたいよ
僕がいなかった世界は僕の中で揺れて 揺れている
そういう景色を描きながら 今日も生きてる
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