曖昧な言葉 内々失くしたものはまた溢れては消え
-現れてく 壊れてく 想い-
聞こえてた音も 君の温もりも
暗い位昏い冥い 靄に溶けて解けた
些細なことも 再来するこそあどに籠む夢の物語
-現れてく 壊れてく 想い-
淡い面影も 青い思い出も
無い勿乃亡い どこかへと零れる
-零れて散らばっている 消えてゆく ニヒリズム-
手放したら もう二度と絆せなくなるの
-Vida エピシグナル メタシグナル エリミネ レミニトパラノイア-
et al. 仄欠けた その欠片 会(あつ)めては 崩れてく
混ざる 正夢の人込みへ
曖昧な心 うろ覚えの瘡蓋
いつの間にかそこから何も剥がれた気がした
-零れて散らばっている 消えてゆく ニヒリズム-
見えていたら聞こえてた その手触りも
-零れて散らばっている 消えてゆく エルゴスム-
手放したら もう二度と絆せなくなるの
-Vida エピシグナル メタシグナル エリミネ レミニトパラノイア-
et al. 仄欠けた その欠片 会めては 崩れてく
渡る いつの日も 何時までも 綴りたい 面影(ぼくたち)を
混ざる 正夢の人込みへ
相対(あいたい)な小言 毎々隠した言葉なぞる 雑に過ぎた過去
-現れてく 壊れてく 想い-
途切れた囁きも 千切れた呟きも
痛い異体居たい衣袋ん中で絡まっていた
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