失った何かを 書き留めて
透き通る あの日の思い出
疾うに捨て去ったポエジィを
今も少し覚えてる

雨に打たれて 尻尾巻いて 逃げた臆病な僕
傘を差して 飴を舐めて 傷はもう赤くないよ

狂った様に 心を折った あの日のことはまだ覚えてる
けどいつの間にか それは古傷で 誇れる様になったんだよ


失った何かを 書き留めて
透き通る あの日の思い出
疾うに捨て去ったポエジィを
今も少し覚えてる

未来が消える なんて事ない
空回ってた 僕の感情も
好きの手引きも 愛の狭間も
まだ 覚えてるよ

風を感じて 寂しくなって 未来を捨てようとして
そんな時も あったけれど 傷はもう治ったんだよ

左様ならは 言ったけれど
まだ僕の心の中に 君はいるよ
アオアラシが 雨雲を吹き飛ばす

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

アオアラシ

閲覧数:39

投稿日:2024/12/29 14:22:46

文字数:342文字

カテゴリ:歌詞

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