酒を買った
ジュースを溢した
子宮腔がむずくって

丑三つ時に ニキビを覚悟
買い込んだガレット シガーよりシュガーだ

徹夜して2クルー 話題性より意外性
的外れな感想文 拡散して霧散

明日を考えず生きた日々
遠き理想より遠い場所ばかり
見つめては眩しがった少女
まぼろしの中でリアルを知った



骨を折った
ピースを齧った
蛍光色が目に散って

一日より二日 三日目もそうだ
くたびれて真っ赤 ショーツはとっくに

二束三文 四足目のくるぶし
カワイイだけで買った 消耗品かしら

今日だけを生きる日々
今もなお遠き理想
眩しがって手に届かないって
リアリストぶって死んでて、さ

明日を考えて生きた日々
遠き理想よりかは近かったね
見つめては眩しがった症候
オトナ病は飽きてお陀仏

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

三十路の三好へ、一畳一間に三行半

あて先は私、サヨナラはアタシに。
厨二にも高二も過ぎ去ったはずなのに。
なかなか治らない病を拗らせた女のお話。

閲覧数:575

投稿日:2021/05/08 02:20:33

文字数:345文字

カテゴリ:歌詞

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