1.
Aメロ
 いつか見た冬の夜空    今でも思い出せるよ
 散りばめた輝きさえ もう    霞んで色褪せてく

Bメロ
 伸ばしたこの手も    届かなくなって
 隣では  僕じゃない誰かが笑う

サビ
 見たくなくて   逃げ出しても   捕まえたいんだ
 追いかけずにはいられない
 いつか   この想いが  キミまで届くように
 ずっと願い続けながら

 宇宙(そら)へ

2.
Aメロ
 寂しげな笑顔見せて    平気と呟かないで
 僕の手がキミに届くなら   いつだって抱きしめるよ

Bメロ
 こぼれた涙も    すべて受け止めて
 キミがまた   心から笑えるように

サビ
 どうして?   ねぇ  どうして?   ずっと傍にいたのに
 今はこんなにも遠い    Ah!
 キミに伝えたいよ   ずっと大好きだった
 止まらない想い溢れる

Cメロ
 空に光る星の数だけ   捧げるから   キミへ   愛の言葉たち

サビ
 いつか   僕の声がキミに届くよう
 ずっと唄い続ける    Ah!
 キミに伝えたいよ   ずっと大好きだった
 止まらない想い溢れる

サビ
 いつも思ってたよ   この手で守ると
 でも今は叶わない距離
 たとえ  この想いが 届くことはなくても
 キミの幸せ望んでいる

 ずっと   Ah!



《ひらがな》
()の中は一文字分です。
「っ」は詰めていない場合(なくなって→なくなあて)、「~は」の「は」は「わ」
という風に発音する言葉で表記してあります。

これでちゃんとはまると思いますが、ずれてたらごめんなさい。

1.
Aメロ (11 11 13 10)
 いつかみた ふゆのよぞら    いまでも おもいだせるよ
 ちりばめた かがやきさえ もう    かすんで いろあせてく

Bメロ (8 8 15)
 のばしたこのても    とどかなくなあて
 となりでわ (ぼく)じゃない (だれ)かがわらう

サビ (6 6 8 12 9 10 12 3)
 みたくなくて    にげだしても    つかまえたいんだ
 おいかけずにわいられない
 いつか  このおもいが    きみまでとどくよおに
 ずうとねがいつづけながら

 そらえ

2.
Aメロ (11 11 13 10)
 さみしげな えがおみせて    へいきと つぶやかないで
 ぼくのてが きみにとどくなら    (いつ)だあて だきしめるよ

Bメロ (8 8 15)
 こぼれたなみだも    すべてうけとめて
 きみがまた  (ここ)ろから  (わら)えるように

サビ (6 6 8 12 9 10 12)
 どうして  ねぇ    どうして  ずう   とそばにいたのに
 いまわこんなにもとおい   あぁ
 きみに  つたえたいよ    ずうとだいすきだあた
 とまらないおもいあふれる

Cメロ (6 3 10 3 3 5)
 そらにひかる    ほしの    かずだけささげるから    きみえ    あいの    ことばたち

サビ (3 6 8 12 9 10 12)
 いつか    ぼくのこえが    きみにとどくよお
 ずうとうたいつづける   あぁ
 きみに  つたえたいよ    ずうとだいすきだあた
 とまらないおもいあふれる

サビ (3 6 8 12 9 10 13 4)
 いつも    おもおてたよ    このてでまもると
 でもいまわ  かなわないきょり
 たとえ   このおもいが    とどくことわなくても
 きみのしあわせ  のぞんでいる

 ずうと  (あぁ)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

『失ったぬくもり』

じぇいすんさんの曲(http://piapro.jp/content/bxqjnco15fli50k3)に詞を書かせて頂きました。

曲を聴いて「これはーっ!!」となったんですよ。
でも、イメージが「疾走」「宇宙」「伝わらない想い」
正直に言って、前2つは書きたくても書けない私の苦手ワード。。
という事で、応募を諦めようと思っていたのです。

がっ!
作業BGMにして聴いていたら言葉が降りてきたんですよね。
なので、まとめるのに手こずりましたが、ようやく書き上げました。
締め切りギリギリ ^^;
曲のイメージを壊さないものに仕上がってるといいなぁ。

閲覧数:179

投稿日:2010/01/07 11:32:15

文字数:1,521文字

カテゴリ:歌詞

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