「こんぺいとう」歌詞

ある日僕はひとりで泣いたよ   君の声に耳を澄ませたよ
君の言うことが分らなくて    押しつけの理想でごまかして
ただ傷ついて

伝えたい言葉の山の中で     一番キレイなものを探し
醜いものは押しのけて      無邪気な顔して差出すんだ

幸せが一つじゃないって言うなら 不幸だって一つではないでしょ
僕が上げた悲鳴が君の      子守唄になるかもしれない
君が流した涙が僕の       料理のスパイスになるかもね

それってどうなの        それでいいの

ただこうやって生きてる僕たちは 自分だけの不幸を背負っていく
ただ目指す先は万里と遠く    心が苦しいと泣き叫ぶ

それでも足を止めなかった君が
最後に手にするものはなんだろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

こんぺいとう

オリジナル曲「こんぺいとう」の歌詞です

閲覧数:33

投稿日:2011/02/25 16:05:51

文字数:340文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました