Voice


どうしようもないくらいに
声が小さくなる
環境音も喧騒も全て
私の邪魔をする

どうでもいいくらいに
この思いが
大きくなって溢れ出る
叫び声を上げたくなるよ

そして遥か彼方にいる
君の側にいるみたいに

この心の真実に名をつけるなら
愛、勇気、希望、クサくてもいいや
幾年でも待っているから
そっちの方からも叫んできて


どうしてかな
ホントの言葉がでなくなる
悪態、嫌味、陰口も聴こえないのに

いつの間にか
私の声が枯れても
探し出してね
たとえどれだけ姿が
声が聴こえなくても

心の影を含む私の声

この心の影に名をつけれるなら
哀、不安、絶望、負けないように
幾年も経った頃に君の側にいられますように

そして遥か彼方に行く
君の側にいたくて

その心の真実に名をつけるなら
愛、勇気、希望、クサくてもいいや
幾年でも待っているから
そっちの方からも叫んで

心の真実に気づけたなら
(愛、勇気、希望、小さくても)

この声、歌、どこまでも
届くから、届けるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【初音ミクオリジナル曲】 Voice 【1周年記念暫定版】

閲覧数:133

投稿日:2013/01/30 00:49:36

文字数:448文字

カテゴリ:歌詞

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