青い ガラス越しの太陽は
君を追いかける 夏の日か
ダリア 僕が口にした言葉は
夕立の中へ 消えてしまった
8月10日は 今年も空が鳴く
7時の高鳴りが 君を連れて

夏の日だけが 僕らを大人にしてくれた
欠けた赤い ビー玉は
宙に浮かんで 花を咲かす

夏の日だけが 大人を子供にしてみせた
集めたあの日の思い出は 宙に浮かべて
雲になった

あぁ 言葉にできないな
僕の思いだけ
あぁ 言葉にできたなら
大人になれたね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ビー玉

ビー玉という曲の歌詞です

中学生の頃の初恋体験の歌詞です

閲覧数:268

投稿日:2018/12/09 19:35:15

文字数:211文字

カテゴリ:歌詞

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