僕
投稿日:2018/09/18 19:29:56 | 文字数:520文字 | 閲覧数:70 | カテゴリ:歌詞
自分自身の話。
夕日に伸びた影がひとつ
やけに寂しく揺れていた
一人は嫌いじゃないけれど
独りは虚しくなるもんだ
その場限りの愛想なら
装備可能な経験値
大人になるんじゃなくて
大人にさせられていくんだと
愛される才能なんてないから
せめて笑顔が欲しかった
道化みたいに歌いながら
どこか遠くに夢見ながら
生きてるだけで褒めてちょうだい
がんじがらめの自己肯定
どうでもいいに溺れちゃって
上手く弱音吐き出せないな
しがらみ暗闇 目隠しで歩いて
本物がないなら全部同じだ
嘘ばかりついてきたけれど
本当は嘘つきは嫌いなんだ
建前だけでいいのなら
お涙ちょうだいの与太話を
弱音が許されないのなら
笑いまじりにこぼす愚痴
愛される才能なんてないから
せめて笑顔が欲しかった
道化みたいに歌いながら
どこか遠くに夢見ながら
息してるだけで精一杯
吹けば飛ぶような存在感
どうでもいいが口癖になって
自分のことすらどうでもいい
優しい人にならなくちゃ
せめて邪魔にはならないように
愛される才能がほしかった
笑って許されてみたかった
生きてるだけで褒めてちょうだい
生きてるだけで褒めてちょうだい
存在意義を見失って
自己肯定に縋ってる
オススメ作品10/28
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カゲロウデイズ 歌詞
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
カゲロウデイズ 歌詞
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ジャックポットサッドガール
標準偏差以内の人生
表情殺して腐った品性
ほらほら気づけばまた
ただただ過ぎ行く日々
表現欲も非凡な才も
ジャックポットサッドガール
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【小説書いてみた】 神曲
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
【小説書いてみた】 神曲
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祝!曲化 「まだ届きますか」
A1
私の歌「まだ届きますか?」
貴方の深き傷跡へ・・
S1
再び舞い上がるその時期(とき)までに
祝!曲化 「まだ届きますか」
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鳩
この背の羽は生まれつきじゃない
曖昧な手足は貰い物じゃない
この花束は祝いの証じゃない
この泪はあなたに触れられない
一瞬の光は勝利の声じゃない
鳩
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今好きになる。英語
If I realize this one secret feeling for you
I dont think i would be able to hide anymore
Falling in love with, just you
Tripping all around and not that outstanding sounds like a darn weakling to me
"Watching you makes me so irritated all the time"
今好きになる。英語
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命に嫌われている。
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
命に嫌われている。
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オズと恋するミュータント(後篇)
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
オズと恋するミュータント(後篇)
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廃墟の国のアリス
廃墟の国のアリス
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BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
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廃墟の国のアリス
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猫猫的宇宙論歌詞
猫猫的宇宙論 なんも知らないまんま
アイラブユーを唱える 尊い感が麻薬的
宙宙に夢中で 前と後は機械的
あー嫌嫌 そんな愛は要らないな
乾乾照りの惑星で ピンクが弾け
猫猫的宇宙論歌詞
元「赤月奇瑠」です。
アカウント作り直しました。
基本的に暗い詩しか書けません。
お目汚しではあるかと思いますが読んでいただければ嬉しいです。
コラボ大歓迎です。
お気軽にご連絡ください。
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