【Endless　barbaric　town】

Ａ

炎に覆われ支配された街並み
破壊が全てで虐げられてる

叫びも届かず平等なんて理想
変えるエネルギー欲しい満ちている

Ｂ

集え集え集まれば風は起こせる
まだチグハグしても踏ん張れる

強い想い抱いても　壁　高き今
熱意も消されて闇の中へ

Ｓ

街の居場所も消え　逃亡　余儀なく彷徨う
黒い哀しみが　ただ重くて

未知のフロンティア抱き　前　向いて
強さを手に入れろ

＜間奏＞

Ａ

全てを変えたい夢の先で足掻いて
言の葉　燈して行動あるのみ

故郷　夢見て未来を掴むために
願い光より速く果てしなく

Ｂ

酷い景色ダダ漏れで故郷が今
塗り潰され　まるで死んでいる

加速してる貧困に居なくなる者
自分で変えたい　それが願い

Ｓ

乱す者達へと怒りの炎を喰らわせ
同じ意志　一つだけではない

共に輝いた街は生きている
心は死んでない

＜間奏＞

Ｓ’

予想　出来ないまま戦い続いて砕ける
自由　得るために常に戦う

平和　夢見ては治安　乱してる
人が傷付き痛み叫ぶ

Ｓ

巡る混沌から秩序を導き出したい
正義　翳しては正しさ信じ

終わる事のない闇は増え続く
炎で焼き尽くせ


＜ひらがな仕様＞


【えんどれす　ばーばりっく　たうん】

Ａ

ほ　のおに　お　おわれ　しはい　された　ま　ち　な　み
は　かいが　す　べてで　し　い　た　げ　られ　てる

さ　けびも　と　どかず　びょうどう　なんて　り　そう
かえる　えね　る　ぎー　ほしい　みちて　いる

Ｂ

つどえ　つどえ　あつ　まれば　か　ぜ　は　おこ　せる
まだ　ちぐはぐ　しても　ふ　ん　ば　れ　る

つよい　おもい　いだ　いても　か　べ　たかき　いま
ねついも　け　されて　やみの　な　か　へ

Ｓ

まちの　いばしょも　きえ　とう　ぼう　よぎなく　さ　まよ　う
くろい　かな　しみが　た　だ　おもく　て

みち　の　ふろんてぃ　あ　いだき　まえ　むい　て
つよさを　て　にいれろ

＜間奏＞

Ａ

す　べてを　か　えたい　ゆめの　さきで　あ　が　い　て
こ　とのは　と　もして　こ　う　ど　う　ある　のみ

ふ　るさと　ゆ　めみて　みらいを　つかむ　た　めに
ねがい　ひか　り　より　はやく　はてし　なく

Ｂ

ひどい　けしき　だだ　もれで　ふ　る　さとが　いま
ぬり　つぶされ　まるで　し　ん　で　い　る

かそく　してる　ひん　こんに　い　な　くなる　もの
じぶんで　か　えたい　それが　ね　が　い

Ｓ

みだす　ものたち　へと　いか　りの　ほのおを　く　らわ　せ
おなじ　いし　ひとつ　だ　け　ではな　い

とも　に　かがやい　た　まちは　いき　てい　る　
こころは　し　んでない

＜間奏＞

Ｓ’

よそう　できない　まま　たた　かい　つづいて　く　だけ　る
じゆう　える　ために　つねに　たたか　う

へい　わ　ゆめみて　は　ちあん　みだ　して　る
ひとが　き　ずつき　いたみ　さけぶ

Ｓ

めぐる　こんとん　から　ちつ　じょを　みちびき　だ　した　い
せいぎ　かざ　しては　た　だ　しさ　しんじ

おわ　る　ことのな　い　やみは　ふえ　つづ　く
ほのおで　や　きつく　せ