(A)

上辺だけの言葉を並べて
呼吸するように嘘をついて
誰かの顔色伺いながら
私は今日も生きている

(B)

いつからだろう
いつからだっただろう
私が私をなくしたのは

(サビ)

愛されたいと願ったって
認めてほしいと思っても
否定されるのが怖いんだと
弱虫私が邪魔をする

あの子のようになったって
その子のように変わっても
それは私じゃないんだと
本物私が泣いたんだ


(A2)

偽りばかりの愛与え
嘘の気持ちを口にして
誰かの涙見ないフリで
私は今日も生きるんだ

(B)

いつまでだろう
いつまでなんだろう
私が私を*すのは

(サビ)

愛されたいと願ったって
私を見てよと叫んでも
気づかれないと知ってるから
卑屈な私は閉じ籠る

誰かのようになったって
誰かのように変わっても
それは私じゃないんだと
どかで私が言ったんだ


(C)

私を見て君が泣く
「心が泣いてるよ」君は言うんだ

「怖がらなくていいよ
そのままでいい
ありのままの君が
僕は……」

「     」


(サビ3)

愛されたいと願ったんだ
認めてほしいと思ったんだ
否定されるのが怖いんだと
弱虫私が邪魔をした

私は私でいいんだと
あなたが言ってくれたから
ようやく気づいてもらえたと
本物私は笑ったんだ



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

私⇔私

ありのままの自分を出すのって怖いよねって感じの歌詞です。
きっかけがあるとやっぱり嬉しいものですよね。
「  」は「大好きだ」が入ります。
タイトルは一応「わたし」と読みます。
もっといいタイトルがあったらぜひお願いしまs←

閲覧数:348

投稿日:2013/08/30 00:25:47

文字数:563文字

カテゴリ:歌詞

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