どこまでも碧く遠い
あの空を見上げながら
手のひらに続く君を
いつでも感じている
このまま君と歩けば
いつかたどり着けるのかな
二人で見つけたいんだ
僕らだけのサンクチュアリ
だから決して
あきらめたくない
共に紡ぐ
僕らの物語
さあ行こう
その手を取って
未来はまだ
無限に続くから
まだ僕ら
始まったばかりだから
ずっとずっと
その手を離さないで
曲がりくねった道を
ここまで歩いてきたんだ
何度も転んだけれど
僕らはここまできたんだ
それでもまだ
探し続けてる
二人だけの場所を
信じてる
一つずつ
踏みしめた大地が
いつかきっと
大事なものになる
世界はまだ
僕らを待っている
だからずっと
その手を離さないで
朝陽浴びて光る雫
波間を跳ねたあのきらめき
輝きちりばめた夜空
そして君の言葉
“行こうよ”
君となら
何処にだって行けるから
見つけよう
僕らのサンクチュアリ
たとえそれが
世界の果てだとしても
たどり着けるさ
だからその手離さないで
オススメ作品
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)
ナユタン星人
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
生まれた時から
周りと違っていたわ
私は天才だと
言われたくはないのよ
ただグルグル回る
地獄を書き連ねては
ただ自分が死んでしまうほどに
書いたの
私を殺して物語
バッドエンドに溺れたこの私を...「苦悶小説家」歌詞
空崎書房
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