そうやって望んだ最高の結末を
めくるページで僕らは妄想をつぎはぎして

冗談で繕った不確かな感情が
中途半端な季節感に惑わされていた

わかっているふりをすれば今更変わるかな?

明日の窓辺から飛ばした紙飛行機は
たどり着く場所を探しながら

埋め尽くすネオンと高速道路の光で
呼吸を忘れていた

穏やかな風の色
神楽坂あたりで
僕の目に映る世界

未だに馴染めない狭い東京の夜空
君もあの日眺めていたのでしょうか?

明日の窓辺から飛ばした紙飛行機は
たどり着く場所を探しながら

埋め尽くすネオンと高速道路の光で
呼吸を忘れていた

そうやって望んだ最高の結末に
終わりはないとどこか遠くで君は言っていた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ミナミルミ

閲覧数:132

投稿日:2019/04/05 22:41:44

文字数:304文字

カテゴリ:歌詞

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