明日また明日って繰り返す僕らの日々が
夢の中の情景が思い描いた風景が
どうも淡々と過ごす日常の中で溶け出した単細胞が
うざいくらいに泣き喚いて心臓に張り付いた人生で
後悔ばっか繰り返してく
過去にばっか囚われていく
あぁありふれたものがこんなにも愛おしいなんて気付けなくてさ
無くなったものはもう戻せないって今になって気付いたよ
大嫌いなんだ
いつか夢に願ったっけ
「こんな日々が終わりを迎え
君と共にずっと永遠に二人隣で笑いあえたら」
譲れないよな想いでさえも
流れ星とさ願いに込めて
遠い遠い遥か彼方へ
まだ見ぬ場所へ消し去ってくれないか
くだらない日々も全部一緒に
バイバイしてくれなんて願う弱虫だ
君がいないとさ歩けやしないんだこんな夜じゃ
もう痛いくらい cry
まだ夜が明けない理由はなんだ
明日が怖い理由はなんだ
いつかは消える理由はなんだ
僕らが出会えた意味はなんだ
あの空も星屑も未来さえも明日だって
君とだって
永遠なんてない
「あぁどうか君の記憶の片隅にでもいられたら
こんなくだらない妄想ですらバカになって笑えてたのかな」
君のせいにした
この夜の暗さも藍色に落ちる空も
青白い自販機の光も眠れないくだらない夜だって
あぁこんなことを考えたって
どうしようもない感情なんだ
後悔なんて繰り返したってどうしようもない現実ばっかで
ハッピーエンドの物語だって帳尻合わせのノンフィクションだ
なくなったものは戻らないんだ
さよならがある理由はなんだ
涙が止まない理由はなんだ
独りが怖い理由はなんだ
僕らが出会えた意味はなんだ
あの空も星屑も未来さえも明日だって
悲しみも苦しみも眠れないような孤独だって
花だって命だっていつかは枯れ果ててしまうもんなんだって
待ってなんて願ったって
君とだって
永遠なんてないから
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