時間だわ もうサヨナラよ
たった一夜のシンデレラには
いつまでも 覚えていられる?
貴方と共に踊り続けた
私のことを


本当は見せてあげたいの
身に纏ってた ドレスよりも
髪に飾った 白百合よりも
真っ白な私を


十二時過ぎたら 貴方の知ってる
シンデレラじゃない 分かってるわ
だけど私は 貴方のリードが
好きみたいなの だから今
約束破って ここにいたいの
そしたらあなた 私のことを
捕まえたくなるわ





知ってるでしょ? サヨナラだって
今夜限りのシンデレラには
でも忘れる気はないんでしょ?
釘付けになって踊ってたもの
私の素肌に


本当は見たいんでしょ?
暗闇の中 二人きりの
ベッドに降りる 月の光で
ありのままの私を


十二時過ぎたら 私はもう
シンデレラじゃない 約束よ
だけど私は 貴方の笑顔が
好きみたいなの だから今
嘘ついたって ここにいたいの
そしたら私 貴方が来るまで
ずっと待ってるから


十二時過ぎたら 私はもう
シンデレラじゃない 「……サヨウナラ」
だけど私、本気で貴方が
好きみたいなの だから、ねえ?
夜に溶け込む 私のことを
見送るフリして 捕まえに来てね
ずっと待ってるから
そう信じてるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

十二時過ぎのシンデレラ

タイトルでお分かりかと思いますが、「シンデレラ」で歌詞を考えてみました。

十二時までは魔法のおかげで綺麗でいられるけど、できれば魔法が解けてありのままの自分になっても愛して欲しい。

そんな気持ちをちょっと強がって表現してみました。


歌詞を書いたまでは良かったのですが、私は一切曲を作れません(汗)
必要なら歌詞の変更も受け付けます。
どなたかこれに歌をつけていただけないでしょうか・・・!

閲覧数:546

投稿日:2009/10/06 20:18:16

文字数:528文字

カテゴリ:歌詞

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